ラグーンにたゆたう初代バワ建築ホテル「ジェットウィングラグーン」
スリランカを代表する建築家ジェフリーバワ。バワホテルに泊まることを旅の目的にスリランカにいらっしゃる方も多いことでしょう。
このホテルはバワが初めて設計したホテルです。1965年にできたこのホテル、老朽化に伴いしばらく閉鎖されていましたが、バワの愛弟子ジャヤシンゲ氏の改修により、2012年にリニューアルオープンしました。
このホテルは、名前の通りニゴンボラグーンに面して建てられたホテルです。ラグーンならではの穏やかな水面を眺めながら、ゆったりと過ごすことができます。このホテルの代名詞になっている100メートルプールも、ラグーンを彷彿させます。
ニゴンボのアーユルヴェーダ施設といえば、ジェットウィングアーユルヴェーダパビリオンズが有名ですが、こちらのジェットウィングラグーンも最近スパ施設を改装し、現在はアーユルヴェーダ医師も常駐し、本格的アーユルヴェーダが受けることができるようになっています。
空港からわずか30分の二ゴンボエリアに位置するこのホテル、スリランカ到着日や帰着日だけの利用のみならず、ゆっくりと滞在されるのもおすすめです。
Hotel Info
客室:デラックスルーム(14部屋)/ バワルーム(22部屋)/ ファミリールーム(14部屋)/スイートルーム(4部屋)
/ バワスイート(1部屋)
* 全室バスタブ有り
Wi-Fi:全室利用可能。無料
Pictures
ラグーン側から見たホテル
ニゴンボの人々の生活に深く関わっているラグーン。漁の小舟が浮かぶ。
ホテルレセプション。オープンな作りで、旅の緊張感を解きほぐす。
ラグーンを眺めるレストラン。豊富なシーフード料理が味わえる。
バワガーデンルームの客室。木のぬくもりを感じる内装。
バワガーデンルームのバスルーム。室内と同じくらいの広さがある。
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